Art Magic

Japonimpressionism Philosophy

作品に込められた5つの秘密

「時」と「想い」を封じ込める、特別な魔法のような素材と技法たち──

画家 aabbie.jp の作品に使われているのは、ただの画材ではありません。
ここでは、その美しさの秘密を、少しだけご紹介します。

独自技法:盛り金箔

Raised Gold

きらめく純金の立体美

西洋美術にも多大な影響を与えた金箔は、巨匠クリムトの黄金時代を支えた存在でもあります。

世界に誇る日本の伝統工芸「金箔」の厚みは、わずか0.1ミクロン。

aabbie.jpが用いるのは、金沢から取り寄せた純度100%24K純金箔です。

まばたきの風にも揺れるほどデリケートな素材のため、高価であるだけでなく、扱うには高い技術集中力が求められる―

まさに職人芸の世界です。

この繊細な金を、独自技法「Raised Gold(レイズドゴールド)」によって立体的に盛り上げ、砕いた宝石絵具パール顔料とともに彩色。

まるで七宝や宝飾品のように、光の角度で表情を変える生きた黄金が生み出されます。

独自画法:水油彩画

Wateric Oil Painting

水彩の軽やかさと油絵の深みを併せ持つ、新しい表現

500年以上にわたり世界中の芸術家に愛されてきた油絵具──
あの《モナ・リザ》にも使われた、時を超えて美しさを保つ奇跡の画材です。

ゆっくりと乾く性質は、絵肌にしなやかな皮膜をつくり、光沢透明感を生み出しながら、顔料本来の鮮やかさを引き出します。

「Wateric Oil Painting(ウォータリック・オイル)」は、その油絵具に、「にじみ」「透け感」といった水彩のエッセンスを加えた、aabbie.jp による独自の表現技法。

やわらかくにじむ筆跡には、水のような優しさと、絵具が重なり合う深い強さが宿ります。

それはまるで、感情をそっと包み込む、透明なヴェールのように ──

スフマート

Sfumato

幻の技法の再構築

世界で最も有名な絵画《モナ・リザ》

それを生み出したのは、15世紀ルネサンス期の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチです。

彼が生み出した「スフマート(空気遠近法)」とは、輪郭をぼかし、空気の揺らぎ奥行きを表現する極めて繊細な技法。

しかしこの表現は、600年ものあいだ“再現不可能”とされ、幻の技法と呼ばれてきました。

現代で唯一、この技法に近づける手段が エアブラシです。

通常、油絵具には使用が困難なエアブラシですが、aabbie.jpはあえて【オイルをエアブラシで吹きつける】という特殊技法を取り入れ、レオナルドの描いた美しいぼかしを現代に蘇らせています。

この技法によって描かれた空や水には、静けさと深み、そして──
どこか夢の続きのような空気が宿るのです。

ザ ゴールデン エルバブ

The Golden Elbab

黄金の目と門

aabbie.jpの作品には、必ず「黄金のわっか」が描かれています。

それは Elbab(エルバブ)と名付けられた、神話的な “出会いのしるし”

語源は「神の門」を意味する Babel(バベル)

ただし、旧約聖書に登場する傲慢の象徴とは異なり、調和と再生の門として新たに生み出されたモチーフです。

あなたと作品が目を合わせる時、魂が出会い、作品の世界へと没入する——

そしてやがて、「本来のあなた自身」と再び出会う、静かな旅の始まりです

宝石顔料

Gemstone Pigments

永遠を描く宝石の絵具

巨匠フェルメールが愛した「フェルメール・ブルー」

その深い青「ウルトラマリン」は、“海を越えてきた青”という意味を持ちます。

アフガニスタンで採れるラピスラズリが、遥か地中海を越えて運ばれたことから、そう呼ばれるようになりました。

世界中で愛され続けてきた油絵具の中でも、最上級とされるものには、実際に宝石が使用されています。

ラピスラズリマラカイトなどの天然鉱石を砕き、混じりけのない天然オイルと練り合わせて生み出される絵具は、わずか1本のチューブが1万円以上することも。

宝石を原料としているため、光や時間にも強く、色褪せにくいという特性を持ちます。

つまり、そこに描かれた色は“半永久的に”美しさを保つのです。

また、こうした「天然岩絵具」は、日本では古墳壁画の時代から使われてきた伝統の素材
きらめく粒子は、時代を超えて人々の心を魅了し続けています。

こうした絵具をふんだんに用いて、まるで宝物のような作品世界を築いています。

手賀の水辺が紡ぎ出す光の調べ

Japonimpression(ジャポニンプレッショニズム)の
4連作『手賀の水辺が紡ぎ出す光の調べ』は
我孫子市のシンボルである手賀沼が奏でる1日を
表現した作品です。

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